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ブログでは、当院のことを紹介したり、休診日のお知らせや、育児についてのあれこれを綴ってゆきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
5月のお休み
こんにちは
暖かくなりました 春本番ですね
私ごとですが、5月に助産師会の県と本部総会に出席のため、19、24、25日はお休みさせていただきます。ゴールデンウィークの営業についてはお問い合わせくださいね
よろしくお願いします。
5月はゴールデンウィークで連休があり、断乳を予定している方もいらっしゃると思います。
断乳後のケアをご希望の方は、スケジュールなどご相談くださいね
くれぐれも、子供ちゃんとご自分の体調の良い時に断乳しましょうね。無理は禁物
後、ご家族の協力も大切ですから、ご家族もお話しての、スタートが良いと思いますよ
低気圧とおっぱいの微妙な関係
こんにちは
気圧の変動とおっぱいトラブルは微妙に関係していると感じます。
気象病なんて言われるくらいですから 低気圧で片頭痛とか・・・
低気圧や気圧の変化があると、おっぱいが詰まる、しこる、方の電話がふえる様に感じます。
人の体は、私たちが思っている以上に、繊細で、自然に一部なのだなーと感じます。
気圧の大きな変化で、おっぱいの調子が悪いあなた、しこりはくれぐれも、いじりすぎず、赤ちゃんに良く飲んでもらい、痛みがあったら、冷やしましょう。
長湯・はNGデスヨ^^。
お食事も少し、気をつけましょうね
春に体調がすぐれない方、適量のすっぱいもの、甘夏・ちょっとお高い文旦とか・・今がシーズン🍊
でも、食べ過ぎると、乳質が落ちるので、気をつけて、上手に取り入れてくださいね
疲れたら甘酒
こんにちは
だんだんと春めいてきましたが、季節の変わり目は、体が思っているより疲れていますよね
そんな時、今流行りの、甘酒 疲れて食欲ないけど、おっぱいのために、食べなきゃ という、あなたたにお勧め」。
作るのも大変なら、スーパーで、コメ麹で作られた物もありますよー。
個人的には、瓶入りのものがお勧め。
私は、近所のスーパーで、袋入りの麹を使って、炊飯器で作ってます。お米は、松代からお取り寄せ
一回に沢山出来るので、お友達にあげたり、残りは冷凍しています。
アミノ酸たっぷり そして発酵食品、お腹に優しいですね。
自然の甘み、
ただ、やはり糖質なので、摂りすぎ注意 *!!!!* 妊娠中に糖尿と言われて食事に気をつけている方は、野菜やたんぱく質を摂った後に飲む等、工夫して取り入れて下さいね
私は太ってしまうので 運動の前に飲むようにしていますよ。
もともと甘酒は、夏の飲み物だったそうで、夏バテ防止に飲まれていたそうです。
我が家では、母親が炬燵で作っていましたよ。
私は子供の頃は、あまり好きではありませんでしたが、自分で作ってみたら、あらあら、おいしいで、、びっくりでした。
甘みもお米の甘さなので、調味料として離乳食にも、安心して使えますね。
お米と言えば、玄米も体に良いですが、今まで食べていないで、急に変えると、消化が悪いので気をつけましょう。
もしトライするなら、お米を五分ずき、七分ずき、等から始めてみるのも良いですね。好きなら、ご飯に平麦を入れて炊くと、ビタミンなどもとれますね。
ちなみに、私は白米が好きです🍚 しかし子供のころから玄米や平麦入りご飯食べてましたからお腹は大丈夫なので、時々食べますよ 良く噛んで、、、。
授乳中は、お食事にも気を使いますよね。
とりあえず旬のお野菜や旬のお魚介類、そして時々はお肉や卵も食べましょう。嫌いな方は無理せずにね。
主食はやはり、お米のほうがトラブルは少ないように感じます。
色々、からだに良い食品がテレビなどでも取り上げられますが、
食事は、バランスが大切だと思いますよ。
春の食材を取り入れつつ、おいしく楽しく食べたいですね
春に気をつけたい食べ物
こんにちは
今年の冬は寒いですね とはいえ、やはり日差しは春めいてきましたし、我が家の畑では、ふきのとうが顔を出し、スイセンもかわいい芽が土から見えてワクワクです、お花が咲くのが待ちどうしいですね
植物は律義に毎年、季節をお知らせしてくれますね
春は、冬にため込んだ毒素の排泄、体を起こすために、苦味のある食材が多くなるといわれます。
そこで、皆さん、山菜が登場です おいしい苦味ですよね。
しかし、赤ちゃんにとっては、ちょっとえぐい・・・。
赤ちゃんは母乳の味がわかります。
春に必要な苦味ですが、山菜は野菜とは少し違い、あくが強いので、食べ過ぎないようにしましょうね
もし、山菜を食べ過ぎて、赤ちゃんが、母乳を嫌がったら、母乳マッサージで、おいしくするのも、良いと思いますよ
助産師としての欲
こんにちは
今日は助産師としての欲について書きたいと思います。
日々、皆さんが一生懸命日常を送っていることと思います。お疲れ様です。o(_ _*)o
施設で働いていた時より、はるかに少なくなりましたが、私も助産師として目指すところがあり、それがお母さんたちの全てのみなさんと、一致する訳ではもちろんありません。そういう時は、気持ちの切り替えが必要です。
以前、お産にかかわっていたときの事を、よく思い出します。
お産は母子の安全が第一なのは言うまでもありませんが、助産師の技術として、できるだけ、会陰裂傷を小さく、きれいに産ませたい欲が私にはありました。
、女性にとって大切な場所でもありますし、 傷が小さければ、産後の日常の苦痛が少なくなると思います。
が・・・経産婦さんで、傷はごくごく小さかったのですが、以前の出産より辛かったといわれたことがありました。
それは、会陰の傷を少なく、きれいに産ませるには、ゆっくりと産まなくてはなりません。なので、最後に時間をかけるため、痛みの時間が長引くということになります。彼女にとって、その時間の長さが辛かったのだと気ずかされた出来事でした。゚(T^T)゚。
会陰に切開をいれれば、その時間は短縮されます。
医学的に切開が必要な事も、もちろんあります。
今書いていておもいましたが、お互いに、違う人間で価値観も違うという前提で、かかわることが、当たり前ですが、大切とおもいました。
今の仕事は産後のケアですが、皆さんとかかわる中で、思い込みや、価値観の押しつけに気をつけていきたいと、又、思う今日この頃でした
最後に、
神様私にお与えください。
変えられるものを、変える勇気を。
変えられないものを受け入れる平安を。
そして、この二つを見分ける賢さを。
・・平安の祈りより・・
乳腺炎
こんにちは
立春ですね
今週は乳腺炎のお客さんが増えました。
やはり寒暖の差はからだにこたえますね
感染症がはやる時期は、乳腺炎も増えるきがします。
もし、乳腺炎ぽいかなというあなた・・・
まず、痛いところは、冷やす、なんせ炎症というくらいですから、炎を鎮めるために、気持ちがよい程度にクーリングです。
そして、痛いところは、いじりすぎないよううにね
いじりすぎて、悪化した方が、時々います
炎症を起こすと、その経過のなかで、組織が固くなることがあります。
そのしこりは、じょじょに退けるタイプのしこりのことが多いです。
ただ以前からしこりや乳腺症などのしこりがあったところがトラブルを起こしている場合は、炎症が治まっててもしこりが残ることもあります。その様なときは、ひよりでは、乳腺外科の受診をお勧めしています
乳腺炎の症状
乳房の筋肉痛のような痛み、張り感、熱感。
節々の痛みや悪寒。
首筋の張り感。
頭痛。
等の症状が初期に多いです。
乳腺炎は、できたら初期から適切な手技のマッサージを施す事で後遺症を残さずに治癒できることが多いですね。
ただ、経過が長引いていたり、症状が激しい時は、医療機関んの受診をお勧めします。
皆さんご自愛くださいね
直母できない・・・パート2
こんにちは
さむいですね
さて、直母できない、パート2です。
色々な考え方やアプローチがあると思いますが・・・
ひよりで心掛けていることは、赤ちゃんが嫌がったら、とりあえずやめること。
欲も出ますし、結果も出さなければとおもいますが、ぐっと我慢
赤ちゃんたちも、彼らなりに一生懸命やってると思うのです。
以前、研修に行った、東京の神のようなY先生は、赤ちゃんには、お願いして飲んで
もらうのよ とおしゃってました。
今より経験の浅かった私は、目からうろこ はっはっーて感じでした。
実際赤ちゃんたちと、以前より深くお付き合いさせていただくように」なって、あの神助産師のY先生の言葉が、しみてくる毎日です。
皆さん、直母できないママ達は、落ち込んでいます。わかります。
そこで、とりあえず、搾乳して、気持ち切り替え、自分のおっぱいを、少しでも吸いやすくしておきましょう。
そして、赤ちゃんたちには、直母に近いお口で吸える乳首で、練習してもらいましょう。
乳頭保護器を使ってくる方もいます。その使用の是非については又、お話したいと思います。
それではね