疲れたら甘酒
こんにちは
だんだんと春めいてきましたが、季節の変わり目は、体が思っているより疲れていますよね
そんな時、今流行りの、甘酒 疲れて食欲ないけど、おっぱいのために、食べなきゃ
という、あなたたにお勧め」。
作るのも大変なら、スーパーで、コメ麹で作られた物もありますよー。
個人的には、瓶入りのものがお勧め。
私は、近所のスーパーで、袋入りの麹を使って、炊飯器で作ってます。お米は、松代からお取り寄せ
一回に沢山出来るので、お友達にあげたり、残りは冷凍しています。
アミノ酸たっぷり そして発酵食品、お腹に優しいですね。
自然の甘み、
ただ、やはり糖質なので、摂りすぎ注意 *!!!!* 妊娠中に糖尿と言われて食事に気をつけている方は、野菜やたんぱく質を摂った後に飲む等、工夫して取り入れて下さいね
私は太ってしまうので 運動の前に飲むようにしていますよ。
もともと甘酒は、夏の飲み物だったそうで、夏バテ防止に飲まれていたそうです。
我が家では、母親が炬燵で作っていましたよ。
私は子供の頃は、あまり好きではありませんでしたが、自分で作ってみたら、あらあら、おいしいで、、びっくりでした。
甘みもお米の甘さなので、調味料として離乳食にも、安心して使えますね。
お米と言えば、玄米も体に良いですが、今まで食べていないで、急に変えると、消化が悪いので気をつけましょう。
もしトライするなら、お米を五分ずき、七分ずき、等から始めてみるのも良いですね。好きなら、ご飯に平麦を入れて炊くと、ビタミンなどもとれますね。
ちなみに、私は白米が好きです🍚 しかし子供のころから玄米や平麦入りご飯食べてましたからお腹は大丈夫なので、時々食べますよ 良く噛んで、、、。
授乳中は、お食事にも気を使いますよね。
とりあえず旬のお野菜や旬のお魚介類、そして時々はお肉や卵も食べましょう。嫌いな方は無理せずにね。
主食はやはり、お米のほうがトラブルは少ないように感じます。
色々、からだに良い食品がテレビなどでも取り上げられますが、
食事は、バランスが大切だと思いますよ。
春の食材を取り入れつつ、おいしく楽しく食べたいですね
春に気をつけたい食べ物
こんにちは
今年の冬は寒いですね とはいえ、やはり日差しは春めいてきましたし、我が家の畑では、ふきのとうが顔を出し、スイセンもかわいい芽が土から見えてワクワクです、お花が咲くのが待ちどうしいですね
植物は律義に毎年、季節をお知らせしてくれますね
春は、冬にため込んだ毒素の排泄、体を起こすために、苦味のある食材が多くなるといわれます。
そこで、皆さん、山菜が登場です おいしい苦味ですよね。
しかし、赤ちゃんにとっては、ちょっとえぐい・・・。
赤ちゃんは母乳の味がわかります。
春に必要な苦味ですが、山菜は野菜とは少し違い、あくが強いので、食べ過ぎないようにしましょうね
もし、山菜を食べ過ぎて、赤ちゃんが、母乳を嫌がったら、母乳マッサージで、おいしくするのも、良いと思いますよ
助産師としての欲
こんにちは
今日は助産師としての欲について書きたいと思います。
日々、皆さんが一生懸命日常を送っていることと思います。お疲れ様です。o(_ _*)o
施設で働いていた時より、はるかに少なくなりましたが、私も助産師として目指すところがあり、それがお母さんたちの全てのみなさんと、一致する訳ではもちろんありません。そういう時は、気持ちの切り替えが必要です。
以前、お産にかかわっていたときの事を、よく思い出します。
お産は母子の安全が第一なのは言うまでもありませんが、助産師の技術として、できるだけ、会陰裂傷を小さく、きれいに産ませたい欲が私にはありました。
、女性にとって大切な場所でもありますし、 傷が小さければ、産後の日常の苦痛が少なくなると思います。
が・・・経産婦さんで、傷はごくごく小さかったのですが、以前の出産より辛かったといわれたことがありました。
それは、会陰の傷を少なく、きれいに産ませるには、ゆっくりと産まなくてはなりません。なので、最後に時間をかけるため、痛みの時間が長引くということになります。彼女にとって、その時間の長さが辛かったのだと気ずかされた出来事でした。゚(T^T)゚。
会陰に切開をいれれば、その時間は短縮されます。
医学的に切開が必要な事も、もちろんあります。
今書いていておもいましたが、お互いに、違う人間で価値観も違うという前提で、かかわることが、当たり前ですが、大切とおもいました。
今の仕事は産後のケアですが、皆さんとかかわる中で、思い込みや、価値観の押しつけに気をつけていきたいと、又、思う今日この頃でした
最後に、
神様私にお与えください。
変えられるものを、変える勇気を。
変えられないものを受け入れる平安を。
そして、この二つを見分ける賢さを。
・・平安の祈りより・・
乳腺炎
こんにちは
立春ですね
今週は乳腺炎のお客さんが増えました。
やはり寒暖の差はからだにこたえますね
感染症がはやる時期は、乳腺炎も増えるきがします。
もし、乳腺炎ぽいかなというあなた・・・
まず、痛いところは、冷やす、なんせ炎症というくらいですから、炎を鎮めるために、気持ちがよい程度にクーリングです。
そして、痛いところは、いじりすぎないよううにね
いじりすぎて、悪化した方が、時々います
炎症を起こすと、その経過のなかで、組織が固くなることがあります。
そのしこりは、じょじょに退けるタイプのしこりのことが多いです。
ただ以前からしこりや乳腺症などのしこりがあったところがトラブルを起こしている場合は、炎症が治まっててもしこりが残ることもあります。その様なときは、ひよりでは、乳腺外科の受診をお勧めしています
乳腺炎の症状
乳房の筋肉痛のような痛み、張り感、熱感。
節々の痛みや悪寒。
首筋の張り感。
頭痛。
等の症状が初期に多いです。
乳腺炎は、できたら初期から適切な手技のマッサージを施す事で後遺症を残さずに治癒できることが多いですね。
ただ、経過が長引いていたり、症状が激しい時は、医療機関んの受診をお勧めします。
皆さんご自愛くださいね
直母できない・・・パート2
こんにちは
さむいですね
さて、直母できない、パート2です。
色々な考え方やアプローチがあると思いますが・・・
ひよりで心掛けていることは、赤ちゃんが嫌がったら、とりあえずやめること。
欲も出ますし、結果も出さなければとおもいますが、ぐっと我慢
赤ちゃんたちも、彼らなりに一生懸命やってると思うのです。
以前、研修に行った、東京の神のようなY先生は、赤ちゃんには、お願いして飲んで
もらうのよ とおしゃってました。
今より経験の浅かった私は、目からうろこ はっはっーて感じでした。
実際赤ちゃんたちと、以前より深くお付き合いさせていただくように」なって、あの神助産師のY先生の言葉が、しみてくる毎日です。
皆さん、直母できないママ達は、落ち込んでいます。わかります。
そこで、とりあえず、搾乳して、気持ち切り替え、自分のおっぱいを、少しでも吸いやすくしておきましょう。
そして、赤ちゃんたちには、直母に近いお口で吸える乳首で、練習してもらいましょう。
乳頭保護器を使ってくる方もいます。その使用の是非については又、お話したいと思います。
それではね
直母できない・・・
こんにちは
おっつぱいは、すぐに吸えるものだと、誰もが思っていますよね・・・。
赤ちゃんもお腹の中で指を吸ったり、練習しているらしいのですが、実際生まれてきて、なかなかうまくいかないことも多々あります。
赤ちゃん、一人一人、舌の位置や長さ使い方、などなどいろいろありますし、お母さんの乳頭もいろいろです。
私も助産院で母乳相談の仕事「携わって、そろそろ17年位になりますが、独り立ちできて、最後まで、私の師匠である助産師の先生の、手を借りたのは吸わせる事でした。
一番気を使い、テクニックと経験が必要なことだと、私は感じています。
だから、今出産して、上手に吸わせられなくて、辛いママさん、吸わせる事は意外に大変なことなので、一人で悩まず、プロの手を借りてみて下さいな。
私も、精一杯がんばりますが、どうしてもうまくいかないー吸ってくれない赤ちゃんもいます
その時は、申し訳ないなー とへこみます。
でも、何もしないより、やるだけのことはやったと、ママ達に思ってもらえるケアを提供してゆきたいとおもってます。
もし、今吸えなくて悩んでいる方、とりあえず、搾乳しておいて下さいね、分泌が維持できている方が可能性狭まらないと思いますよ
断乳について
皆さん、いろいろの事情で断乳されますね。
やめ方や、その後の処置については、ぜひ助産院や母乳相談室をご利用くださいね
長年の経験とスキルがありますよ。
ひよりでは、漢方薬のご案内もしています。
あと、断乳中のトラブルもありますから、体調の良い時にスタートしましょうね。
今、お風邪のひとが増えてますね。そういう時は乳腺炎にもなりやすいので、養生してくださいね
こんな方が来院されます!
こんにちは。
ひより助産院です。
だいぶ暖かさも安定して来ましたね〜。
今年の春は、暖かかったり寒かったり、、なかなか気候が不安定な日が続いた気がしますが気のせいでしょうか?w
さて、今日はひより助産院にどんな方が来院されているのか、少し書いてみようと思います。
みなさん「助産院」と聞くと、妊娠中または出産される方が通う所、というイメージがありませんか?
ひより助産院は、またの名を「ひより母乳育児相談室」といいます。
そうです!
おっぱいのケアと産後のお母さん・赤ちゃんのケアを中心にした助産院なんです。
(現在、分娩は取り扱っておりません)
出産後から、卒乳まで、お母さんと赤ちゃんをトータルでサポートしていきます。
☆母乳育児について…
直接おっぱいが吸えない
吸わせ方の練習
おっぱい足りてる?足りてない?
おっぱいが出過ぎる
おっぱいが出ない、分泌が少ない
哺乳量の測定
搾乳のタイミングについて
☆乳房トラブル…
乳腺炎、しこり、乳口炎、白斑
授乳後もスッキリしない、
乳頭が痛い、なんか違和感がある
☆混合栄養の指導…
おっぱいどれくらい飲んでるの?
足りない?ミルクはどれくらい足せばいいの?
☆卒乳(断乳)のケア
時期は?どうやって?
段取りについて
卒乳(断乳)前後のおっぱいマッサージ
自宅でのアフターケアについてお話しします
☆育児指導…
赤ちゃんなんで泣いてるの?
寝てくれません…うんちが出ない…
離乳食について
また、産後のデイケアも行なっています。
(料金・詳細、お問い合わせ下さい)
こんな内容の相談・指導を、おっぱいマッサージを中心にしながら行なっています。
来院される方の中には、
こんなちょっとしたことで助産院に来ていいのかわからなかった。
とおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
みなさん!!
いいんです!!
ちょっとしたこと、不安なこと、わからないこと、モヤモヤすること…
小さなきっかけで構いません。
まずはお電話でお問い合わせくださいね。
お母さんと赤ちゃんの来院お待ちしております。
こんにちは ひより母乳育児相談室です
はじめまして。
長野市栗田にあります、ひより母乳育児相談室です。
営業のスケジュールなどのお知らせ、母乳育児に関するコラムなどを紹介して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。